【内覧会の予約状況】2021.3.27
※赤文字の時間帯は予約受付終了
新型コロナウィルス対策として、各時間毎2組を上限としております
また、マスク・手袋の着用をご協力願います
共働き世帯の増加はもちろん、超高齢社会の進展によって二世帯住宅への需要が高まっています。
<二世帯住宅のメリット>‥家事や育児の助け合い・老後のサポート・一緒に住むことによる生活費の削減・様々な税制優遇や補助金制度など
<二世帯住宅のデメリット>‥食事や入浴、就寝時間といった生活リズムの違い・家族間のプライバシーの確保など
①独立スペースと共有スペースのバランス
②お互いのプライベート空間の確保
③生活リズムの違いへの配慮(就寝・入浴・食事など)
④将来の介護を見据えた動線計画やバリアフリー化
親世帯の近くにトイレ・洗面脱衣・浴室を配置
↓特に洗面を脱衣室から独立させると、入浴中でも気兼ねなく、歯みがきや洗顔など使用でき便利です
わずか3帖の畳スペースですが、畳に座るとすぐに壁が背もたれとなり、くつろぐには丁度いい広さ。
リビングに畳スペースをプラスするだけで、それぞれの「居場所」が明確になり、ほどよい距離感がうまれます
↓高さ40センチの小上がりが腰掛にもなりリビングのソファー要らず
二世帯の場合、特に上下のエリア分けが大事です。親世帯の上に子世帯の部屋があると、就寝などの生活スタイルの時間差がストレスとなります
二世帯住居と言っても、完全分離型や部分共有型、完全同居型など様々です。そして、それぞれメリット・デメリットがあります。
特に資金面でどのタイプにするか。そしてその資金を多く出した方の話で進める事が多いですが、一方の話だけで決して進んではいけません。
二世帯住居は、それぞれの話をまとめる理解力とプランニングの発想力にかかっていると思います。
普通の家づくりより時間がかかるのは必須!!
失敗しないコツはそれぞれの想い(理想の暮らし方)を上手に聞き取ってくれるハウスメーカーや工務店さんを見つけることです。
将来二世帯を考えている方。自分の理想とする暮らしに合っているか、必要ないかを確認するだけでも、今後の判断材料のひとつになります。ぜひこの二日間限定の内覧会で「自分に合った暮らし」を再確認してください
【コロナウィルス対策について】
1.内覧会にご来場いただいた方全員に手袋の着用をお願いしております。手袋はこちらで用意しております。使用後はそのままお持ち帰り下さい
入り口には除菌スプレーも設置しておりますのでご使用下さい
2.内覧会は時間ごとに来場者を限定させ、密にならない対策をさせていただきます
各時間毎2組までを限定でご予約承ります。原則ご予約のない方はご来場をご遠慮させていただきます。ご協力をよろしくお願いいたします。
3.定期的に窓を開放致します。天候によっては寒さを感じるかもしれませんので、服装に気をつけてお越し下さい。
生活リズムの違いをどう間取りで解決すればいいの? 今の子育てと将来の介護を見据えた動線やバリアフリーをどう考えたらいい?
子育ても段階を踏まえた介護も、経験をもとにプランニングしていきます。話し合いながら一緒に最適な間取りを考えましょう。
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