2020/02/04

アレルギーで悩む人が安心して住める住宅とは‥?

部屋の空気には体に良くないものが潜んでいる‥。

人が一日にどれくらい空気を吸うか知っていますか?
大人でごはんに換算すると100杯分
ドラム缶で50本分
500Mlのペットボトルで30,000本分だそうです!!

室内での生活時間が延びる季節こそ、部屋の空気環境に気をつけたい!

春は花粉・梅雨時期のジメジメ・夏場のムシムシ
冬はエアコンを使い始めたとたん窓にビッシリの結露‥。

気をつけたいのは、ダニやカビ・花粉などの「アレルゲン」や
家具や家で使われている接着剤や塗料に含まれることがある「ホルムアルデヒド」

湿度と温度のバランスで発生する結露のカビは、その水分をエサにしてどんどんカビ菌を広げてゆきます。そしてそのカビを好むのがダニ。カビやダニの死骸、フンはとても小さく、口や鼻からから気管支へと入り喘息などの「アレルギー」の原因となります。
一方ホルムアルデヒドは目や鼻に異常が出たり、頭痛やめまいを引き起こす「シックハウス」の原因となります。

これらが締め切った部屋の中を浮遊し、この汚れた空気を吸っている人間の肺そのものがフィルターの役割となってしまいます。水や食べ物に注意するように、その何倍もの量をカラダに取り込んでいる「空気」にもぜひ気をつけて下さい

「あいの家」はどうしているの?

★湿度調整:あいの家は呼吸をする漆喰の壁とその中に使用しているウール断熱材が適度に湿気を調整します。ジメジメした梅雨時期に家全体が湿気を吸い、乾燥する冬場にマイナスイオンとして湿気を吐き出します。

★シックハウス症候群対策:ホルムアルデヒドが体内に入ることで、のどの痛みやアレルギー症状を発症します。漆喰はPHが高いアルカリ性のためカビやホルムアルデヒドを分解します。
漆喰そのものが強アルカリ性のためカビは生えません。その実例としてヨーロッパ等では古くから地下のワイン貯蔵庫の仕上げ材として漆喰を使用しています。

★壁にホコリを寄せ付けない:漆喰は静電気を帯びません。長く住んでいると天井近くのクロスにホコリが溜まっていることはありませんか?それは壁(クロス)に発生する静電気がホコリを寄せ付けているのです。静電気を帯びない漆喰は何年たっても壁にホコリや花粉が付着することはありません。

「あいの家」は大切な家族ためにできる安心して暮らせる家づくりをオススメしています。

 

家族の健康を守るために「無添加あいの家」ができること

「有害物質」を発生させない、たまらせない。「湿度をコントロール」することで、室内の空気をきれいに保つ家です。「無添加あいの家」は機械換気で強引に湿気を逃がすのではなく、自然素材が持つ呼吸性を重視しています。それは体感することが一番。梅雨時期のジメジメ感、福島特有のジトっとした暑さ、乾燥と底冷えの冬時期など一年を通してぜひ展示場でご体感下さい。

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